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表に出るのはモチーフばかりだけれど、そこから人生のキエチーフが浮かび上がればいいな。
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さて、雫が主観たっぷりに選ぶゆかり曲ベスト50を決める前に、歌手としてのゆかりんの〝時代区分〟について考えてみたい。

一番はじめに思い浮かぶのは、ポリグラム/コナミ/キングレコード、という所属レコード会社による区分である。
これはある程度的を射ているが、古墳時代が段階的に変化していったように、それだけで割り切れるものでもない。
この記事では、もう少し細かく、また自分なりの基準を考えてみたい。

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が、つらつらと書き連ねるのは面倒なので、端的にグラフを示しておこう。便宜的に、原始・古代・中世・近代・現代という伝統的な時代区分を用いた。



 

もしかすると、こちらの方がわかりやすいかもしれない。多分に恣意的で、なんてことはないグラフだが、自分なりに分析を重ねてこれを完成させるまでに、5時間はかかったろうか。



 

以下、各時代観が支配的だった期間と、特筆すべき出来事を挙げておこう。

●原始(~01)
 ・ささやくような曲が頻発
 ・コナミ移籍後、花梨の名で伊福部・鷲崎両氏らと共同作詞

●古代(02~04)
 ☆2ndS以降における曲調の大きな変化(*)
 ・単独名義での作詞(2ndS~4thA)
 ・単独名義でのラジオの開始(02.4~)
 ・アルバムにコーラス曲の収録開始(2ndA~)
 ・コーラスも全て自分が担当(2ndA~)
 ・声優グランプリ初表紙(02.10月号)→声優としての認知度の高まり
 ・初DVD(02.10)
 ・初たまちゃん曲(4thS)
 ・hm3SPECIAL初表紙(03.10発売号)→歌手としての認知度の高まり
 ・初ライブ(03.12)

●中世(04~07)
 ☆シングル表題曲がアニメ主題歌に(7thS~13thS)

●近代(08~09)
 ☆たまちゃんプロデュースの開始(6thA~)
 ・コーラス曲の終焉(~6thA)
 ・ライブ限定シングルのリリース開始(08.3~)

●現代(10~)
 ☆たまちゃんプロデュースの強化(18thS~)


まあ、こんな感じでしょうかね。もちろん、これは僕の個人的な見解であって、それ以上でも以下でもありません。

(*)について少し補足。僕がファンになったのがちょうどその過渡期だったことが、僕がそう思い込む最大の理由かもしれませんが、具体的なデータを挙げるとすれば、2001・1stAまでの曲は、伊集院メイの2曲を除いて、近年のライブではほとんど採用されていないのに対し、2002・2ndS以降の曲は時たまファンの前に姿を見せてくれるということでしょうか(ex.Baby blue sky)。

はぁー。これで、やっとすっきりしてベスト50が作れるぞ!!

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季郷 雫(ききょう しずく)
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