なんというか、今更ここに戻ってきて何をしようというわけでもないのですが、いや、そんなことはないか。
とにかく、毎日三枚(1200字)を書かないといけない訳なのですね。もちろん、苦手な長編のシナリオ(しかも、他人の考えたプロットで)を。
その昔、ほぼ一カ月にわたって、百数十枚の中編小説を書いたことがありました。小説自体を歯とんど初めて書く僕に、内容はともかくとして、どうしてそんなことができたかというと、まず第一に自分の好き勝手書いていたということ。第二に、携帯で書いていたということ。第三に、電車や駅で書くことが多かったということ。そして、最後にブログに連載するという形式をとっていたということ。やっぱりこれが一番大きかった気がする。
だから、やってみようと思うんだ。僕が一番苦手な「継続する」ということを、この、誰にも――親友にも、家族にさえ――公開していない、ブログとHNで。いずれは公開を考えることになるかもしれない。でもそれまでは、ほとんど「もう一人の自分」だけを伴侶にして、ちょっとは踏ん張って書いてやろうじゃないかと思う。何もせずに終わるのは、ちょっと嫌だから。
とにかく、毎日三枚(1200字)を書かないといけない訳なのですね。もちろん、苦手な長編のシナリオ(しかも、他人の考えたプロットで)を。
その昔、ほぼ一カ月にわたって、百数十枚の中編小説を書いたことがありました。小説自体を歯とんど初めて書く僕に、内容はともかくとして、どうしてそんなことができたかというと、まず第一に自分の好き勝手書いていたということ。第二に、携帯で書いていたということ。第三に、電車や駅で書くことが多かったということ。そして、最後にブログに連載するという形式をとっていたということ。やっぱりこれが一番大きかった気がする。
だから、やってみようと思うんだ。僕が一番苦手な「継続する」ということを、この、誰にも――親友にも、家族にさえ――公開していない、ブログとHNで。いずれは公開を考えることになるかもしれない。でもそれまでは、ほとんど「もう一人の自分」だけを伴侶にして、ちょっとは踏ん張って書いてやろうじゃないかと思う。何もせずに終わるのは、ちょっと嫌だから。
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※今更ながら、別のところに別名義で上げた感想を上げて置きます(8/25)
《即興歌集(119)》
たゆまずに/昔話の/ラストにおいて/夢でなく/仮初めでもない/理想を語りぬ
〈自評〉
旋頭歌。バランスめちゃくちゃだけど、字数の関係上仕方ないじゃない。それにしても、暫く詠んでないと衰えますね。
名古屋まで行ってきました。目的地としての初名古屋。そうです、FCイベントです。
三時間を超える長丁場は爆笑の連続でしたが、やはりなんと言っても、(「ゆかり姫」の)ラストで姫が語った言葉が胸に沁みました。あれは科白であると同時に、本心であると、確かにそう思えるから。
祭りでも、DMCでも、今回のイベントでも、それはいつも感じていること。
初めての「生・つぼみのままで」に浸りながら、ファンになって満七年になる我が身の幸福に感じ入るのでした。
《即興歌集(119)》
たゆまずに/昔話の/ラストにおいて/夢でなく/仮初めでもない/理想を語りぬ
〈自評〉
旋頭歌。バランスめちゃくちゃだけど、字数の関係上仕方ないじゃない。それにしても、暫く詠んでないと衰えますね。
名古屋まで行ってきました。目的地としての初名古屋。そうです、FCイベントです。
三時間を超える長丁場は爆笑の連続でしたが、やはりなんと言っても、(「ゆかり姫」の)ラストで姫が語った言葉が胸に沁みました。あれは科白であると同時に、本心であると、確かにそう思えるから。
祭りでも、DMCでも、今回のイベントでも、それはいつも感じていること。
初めての「生・つぼみのままで」に浸りながら、ファンになって満七年になる我が身の幸福に感じ入るのでした。
ゆかりん、こんばんは♪
先日行われた「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」の京都公演、お疲れ様でした。
祭りと名がつくだけあって、ライブとFCイベントの良いとこ取りのような内容で、お得な気分になりました。
歌声喫茶や大事典といった企画にも楽しませてもらいましたが、アコースティックゾーン? のおとなのゆかりんが最高でした。
特に「こっちを向いて」は、6年余り前に「はぁとのためいき」で聴いて、ゆかりんのファンになるきっかけとなった、いっぱいいっぱい思い出の詰まった曲だったので、サイリウムを振ることも忘れて、『Baby's Breath』を買った時のことを思い出しながら、一緒に口ずさんでいました。この曲を生で聴くことが出来るなんて夢にも思っていなかったので、胸の奥が熱くなりました。
途中のトークで「最初に買ったCDが“思い出値”が高くて、自分の中ではそれがずっと一」という話がゆかりんの口から飛び出した時、本当にその通りだなと思いました。
大事典で上位に入った、皆で楽しめるライブ向きの曲ももちろん好きなのですが、聴かせる曲や昔の曲も必ず歌ってくれるゆかりんは、本当にファン想いだと感じました。
おとななゆかりんと「こっちを向いて」のおかげで、忘れられないライブになりました。素敵な公演、ありがとうございました。
追伸:僕はゆかりんが作詞した曲の中で、「baby blue sky」が一番好きです。まだ一度もライブで聴いたことがないので、次のツアーではぜひ歌って下さい!!
先日行われた「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」の京都公演、お疲れ様でした。
祭りと名がつくだけあって、ライブとFCイベントの良いとこ取りのような内容で、お得な気分になりました。
歌声喫茶や大事典といった企画にも楽しませてもらいましたが、アコースティックゾーン? のおとなのゆかりんが最高でした。
特に「こっちを向いて」は、6年余り前に「はぁとのためいき」で聴いて、ゆかりんのファンになるきっかけとなった、いっぱいいっぱい思い出の詰まった曲だったので、サイリウムを振ることも忘れて、『Baby's Breath』を買った時のことを思い出しながら、一緒に口ずさんでいました。この曲を生で聴くことが出来るなんて夢にも思っていなかったので、胸の奥が熱くなりました。
途中のトークで「最初に買ったCDが“思い出値”が高くて、自分の中ではそれがずっと一」という話がゆかりんの口から飛び出した時、本当にその通りだなと思いました。
大事典で上位に入った、皆で楽しめるライブ向きの曲ももちろん好きなのですが、聴かせる曲や昔の曲も必ず歌ってくれるゆかりんは、本当にファン想いだと感じました。
おとななゆかりんと「こっちを向いて」のおかげで、忘れられないライブになりました。素敵な公演、ありがとうございました。
追伸:僕はゆかりんが作詞した曲の中で、「baby blue sky」が一番好きです。まだ一度もライブで聴いたことがないので、次のツアーではぜひ歌って下さい!!