なんというか、今更ここに戻ってきて何をしようというわけでもないのですが、いや、そんなことはないか。
とにかく、毎日三枚(1200字)を書かないといけない訳なのですね。もちろん、苦手な長編のシナリオ(しかも、他人の考えたプロットで)を。
その昔、ほぼ一カ月にわたって、百数十枚の中編小説を書いたことがありました。小説自体を歯とんど初めて書く僕に、内容はともかくとして、どうしてそんなことができたかというと、まず第一に自分の好き勝手書いていたということ。第二に、携帯で書いていたということ。第三に、電車や駅で書くことが多かったということ。そして、最後にブログに連載するという形式をとっていたということ。やっぱりこれが一番大きかった気がする。
だから、やってみようと思うんだ。僕が一番苦手な「継続する」ということを、この、誰にも――親友にも、家族にさえ――公開していない、ブログとHNで。いずれは公開を考えることになるかもしれない。でもそれまでは、ほとんど「もう一人の自分」だけを伴侶にして、ちょっとは踏ん張って書いてやろうじゃないかと思う。何もせずに終わるのは、ちょっと嫌だから。
とにかく、毎日三枚(1200字)を書かないといけない訳なのですね。もちろん、苦手な長編のシナリオ(しかも、他人の考えたプロットで)を。
その昔、ほぼ一カ月にわたって、百数十枚の中編小説を書いたことがありました。小説自体を歯とんど初めて書く僕に、内容はともかくとして、どうしてそんなことができたかというと、まず第一に自分の好き勝手書いていたということ。第二に、携帯で書いていたということ。第三に、電車や駅で書くことが多かったということ。そして、最後にブログに連載するという形式をとっていたということ。やっぱりこれが一番大きかった気がする。
だから、やってみようと思うんだ。僕が一番苦手な「継続する」ということを、この、誰にも――親友にも、家族にさえ――公開していない、ブログとHNで。いずれは公開を考えることになるかもしれない。でもそれまでは、ほとんど「もう一人の自分」だけを伴侶にして、ちょっとは踏ん張って書いてやろうじゃないかと思う。何もせずに終わるのは、ちょっと嫌だから。
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